今更感すごいけども、ウォーキングデッドにハマっています。
仕事が終わったらすぐウォーキングデッド。
お風呂でもタブレット持ち込んでウォーキングデッド。
寝れない夜のお共にウォーキングデッド。みたことない人は見所を紹介するぜ!(ネタバレも含むので気をつけてね)
あらすじ
傷つけられたり、殺されてしまうと人間がゾンビ化する。
頭を潰せば、ゾンビは死ぬのでみんなで頭狙い撃ち。
ざっくりw
主人公の名前はニック。元保安官で仲間たちと旅をしながらゾンビに立ち向かっていきます。
まぁ、このニックは何度も精神がおかしくなり、よく情緒不安定になります。
仲間を何度も失うのでしょうがないんです。
チームのリーダーなんですけど、なんやかんや周りに支えられながら前に進んでくので人間味があるんですよね。
きぶりんが好きなのはダリル・ディクソン
こいつがめっちゃかっこいいんだよね。
初期は言うこと聞かず、「もしかしたらそのうち裏切るかも?」みたいな立ち位置でした。
でも、旅をしていくうち、ほんとは仲間思いの本当にいいやつでニックの相棒的存在までのし上がるのです。
しかもめっちゃ強い!
みんな銃やら斧使うなか、クロスボウで立ち向かいます!
ウォーキングデッドの魅力
きぶりんが思うウォーキングデッドの魅力は、
キャラクターが魅力的
ほんそれ。
生きるか死ぬかのギリギリの舞台で、人間の本質をよく表現してる。
実際にゾンビの世界に行って、その場に居た人を題材にしてるのではないかと思うほど、1人1人のキャラクター設定がすごい。
あとちゃんと気持ちの変化も描いてるんだよね。
弱くて足手まといと思ってたキャラクターが、ウォーキングデッドの世界で生きていく中で心身ともに強くなったり。
頼りになったメインキャラクターが、大事な人を失った途端に闇落ちしたり。
応援したくなるキャラ、共感するキャラ、むかつくキャラが絶対いるはず!
重要なキャラも死ぬ
絶対死なないだろうと思う重要なキャラも死ぬ。
だから見てる方もこっちもハラハラするし、居なくなってしまった時の喪失感がすごい。
お気に入りのキャラが死んでしまった時は、夜 布団に入ってからも
「なぜ殺したんや。ギャラで揉めたのか?」
と色々考えてしまう。
※噂ですが、キャラが死ぬ理由に俳優や女優の事情によるものがあったりするとかしないとか。
ウォーキングデッドあるある
検索してネタバレをみてしまう
そんなこんなで、見たことない人には是非見て欲しいウォーキングデッドだけども、リアルタイムで見ていない勢としての危険もお伝えしておきます。
それが「そういえばあの人って、主人公からはぐれてどうなったんだっけ?」
「この俳優さんってあの映画にも出てなかったけ?」
と気軽な気持ちで
「ウォーキングデッド 〇〇(役名)」
とかで調べると
「ウォーキングデッド 〇〇(役名) 悲しすぎる死」
とか出てくるからね。
むしろ予測変換で
「ウォーキングデッド 〇〇(役名) 死亡」
と出してくるからね。
なのでネタバレしたくない人は、調べないで見ることをおすすめします!
でもどうしても調べたいという時はあるよね。
そんな時は家族や友人に
「〇〇について調べたいんだけど、調べてくれる?でも死んだとかネタバレになる情報は君の心に留めておいて」
とお願いしましょう。
きっと大抵の人に断られます。
それでも調べてくれる人が、ウォーキングデッドの世界に行っても信頼できる人です。
ちなみにきぶりんは妻のふーちゃんにお願いしたところ、
「〇〇はその映画に出てません。
ちなみにシーズン6の3話で死にます」
と言われたよ。
ふーちゃん…?