妻のふーちゃんは北海道生まれの道産子です。
そんなふーちゃんは夏になるとよく、
「しゃんこしゃーんこしゃんこ♪しゃしゃんこしゃん♪手拍子そろえてしゃしゃんこしゃん♪」
という謎の歌を謎のダンスと共に踊りだします。
これ北海道出身の人なら知ってるらしい。
そんな訳で、ふーちゃんによる北海道あるあるを紹介してくよ!
北海道の盆踊りの歌だ!
実はこれ北海道(だけなのかな?)の盆踊りの歌らしいです。
付き合った当初は、
「え…。夏にこの歌聞けないなんてかわいそう…」
「どうやって夏が来たと感じるの…?」
となぜか憐みの顔で見てくるふーちゃん。
「本物聞かせてやんよ!」
「夏を感じな!!」
とYouTubeで探して聞かせてくれたけど、
全然夏を感じないし、テンションも上がらないよね。
きぶりんにとっては懐かしさも何もない曲だからね。
北海道あるある
ふーちゃんの主観丸出しの北海道あるあるは、
・高校生のスキー授業はスキー場は1日掛かりで行く。めちゃくちゃ楽しい
・ゴキブリがいない
・梅雨がない
・地震もほとんどない
・七夕は8月7日
・家にエアコンはない
・鮭のことを「あきあじ」という
・全国ニュースで桜の報道が終わったくらいに北海道は桜が咲き始める
・全国規模の朝のニュースはいつも関東中心の内容だから気に食わない(八つ当たり)
・冬は死ぬほど寒いけどJKは素足で頑張る。ふーちゃんは太ももが2度霜焼けになった
ざっとこんな感じ!
気になるやつだけ、紹介しますね。
北海道にはスキー授業がある
ふーちゃんが語る北海道あるあるで一番羨ましいのはスキー授業
思わず
「遊んでんじゃないよ(怒)」
と八つ当たりしたよ。
確かに、新潟でスノボーとか行くと小学生等がスキー授業受けてるよね。
きぶりんは男子校だし、勉強ばっかりしてたよ。
梅雨がない
梅雨がないのはいいねぇ。仕事に行くとき雨降ってるとすごく萎えますよね?
それがないだけでもすっごく嬉しい!
雪降るし、マイナス20℃行く地域もあるで
マ、マイナス20℃…。そんなに寒くなるんだね。
ふーちゃんは、冬でも家の中ではずっと半袖。
その理由が分かりましたw
七夕は8月7日
え?織姫と彦星が一年に一度会うのは、7月7日やろ?
7が2つ並んでる方がなんか綺麗やん?って思ってましたが旧暦と新暦が関係しているらしいです。
旧暦の7月7日は、新暦の8月にあたります。その為に、地域によっては8月7日を七夕としているらしいです。
※北海道の住んでる地域でも違いがあるらしく、全部が8月7日ではないらしいです。
さすが北海道はでっかいどうw
後、「ローソクもらい」という習慣もあり、子供達が近所の家を歌いながら訪問し、「ローソク」や「お菓子」を貰い回るらしいです。
ハロウィンみたい。
鮭のことを「あきあじ」と言う
きぶりんは最初、秋刀魚のこと言っていると思ってました笑
漢字的に秋の魚であきあじかなって。
サケとシャケの言い方の違いは地域ごとにあるって知ってたけど(きぶりんは子供の時はシャケ、大人になってかっこ悪いと思ってサケに直しました。)
最後に
食べ物美味しいから、いつか住みたいとか思ってたけど北海道もいろいろとあるんだなぁ。(マイナス20℃はあかん)
大学受験と結婚の挨拶とかぐらいでしか北海道行ったことないから、コロナが落ち着いたら北海道旅行したいなぁ。
ちなみに新婚旅行もまだ行けてません…。
いつか行きたいね!ふーちゃん!